全ての人が争いを起こさず、笑いながら終活出来れば。
毎年のごとく、今年も横浜にいる妹から、母の日のお花が届きました。
反訳作業を途中でストップして、妹に「ありがとう、届いたよ」と電話をしました。それから、1時間ぐらい、あれこれと長いよもやま話。(普段は、パソコンと対峙して反訳作業しているからか、会話すると長電話に。)
妹の近しい人が不治の病になったという話になりました。私は、反訳作業の傍ら、民生委員の仕事もしています。終活をされる方々との接点も多い為、ボランティア精神が強いのか、無意識の内に「明るく話をしなきゃいけない」と思い当たり障りのない話をして電話を切りました。
電話を切った後、過去に相続の話し合いの反訳作業した事を思い出し「全ての人が争いを起こさず、笑いながら終活出来れば。」と願い反訳作業をしています。
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テープ起こしスタッフブログ